【日曜版7日号】広がる共産党への期待/作家・横山秀夫さんが新作を語る

7日投開票の統一地方選前半戦。消費税10%増税、高すぎる国民健康保険料が大争点です。
日本共産党に党派をこえて広がる期待。
臨済宗相国寺派管長で金閣寺・銀閣寺の住職、有馬頼底さんや俳優の鈴木瑞穂さんらが思いを語ります。
「日本共産党はこんな政党です」とあわせて特集です。

6年ぶりに長編『ノースライト』を出した作家の横山秀夫さんに作品に込めた思いを聞きました。

衆院大阪12区の補欠選挙に、日本共産党の宮本岳志衆院議員が無所属で立候補し、市民と野党の統一候補として勝利をめざします。

新元号の発表に際して志位和夫委員長が談話を発表しました。

東京電力福島第1原発事故から8年。集団訴訟で明らかになった国の責任を、科学ジャーナリストの添田孝史さんがリポートします。
新・教育エッセー、みなと先生の「曇ときどき雨のち晴」がスタートです。

スポーツは、ワールドカップで初の年間総合優勝に輝いた、障害者アルペンスキー女子座位の村岡桃佳選手。

「健康らいふ」は「IgG4関連疾患」です。

安倍晋三首相と麻生太郎副総理への「忖度」―。国土交通副大臣の発言が大問題に。下関北九州道路建設計画の深層を追いました。

「ひと」は俳優の橋爪功さん。

(2019年4月5日付「しんぶん赤旗」より)