羽田空港増便に伴い、東京都心上空を低空飛行する新たなルートを国土交通省が計画している問題で21日、港区の「みなとの空を守る会」が、区内約4万世帯で配布した「航路下住民アンケート」の 回答結果(1344通、19日現在)を公表しました。

発言する「みなとの空を守る会」の増間共同代表(左から2人目)ら=21日、東京都港区(動画「このまま進んでいいの?羽田増便に伴う都心低空飛行計画」東京新聞チャンネルより)
同アンケートは、青山、麻布、白金、高輪など新ルートのC滑走路下で影響を受ける地域で配布されました。

增間碌郎(ますま・ろくろう)共同代表は、アンケート結果について、6割以上の住民が計画を知らず、8割以上が計画を中止してほしいと回答しているとして、「この結果を国交省に提出する。住民の生の声を真摯に受け止め、計画を中止してほしい」と述べ、国交省に対して要請すると明らかにしました。

会見では、騒音や落下物の心配や、計画に納得できないなど、自由記載欄に寄せられた意見が紹介されました。

(2018年11月22日付「しんぶん赤旗」より)