【駆けある記】新緑のなか熱い交流~宮本徹衆院議員

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宮本徹 衆議院議員

宮本徹 衆議院議員

5月の連休中、若葉しげるさわやかな青空のもと、東京都内のある地域で、手料理を囲んだつどいに参加しました。

党歷1年余で職場を退職し、来年の統一地方選挙での議席増に挑む新人の方も初々しくあいさつ。

この地域では前回選挙後に党議席を失う痛恨の思いをしています。

新人の方は、前議員より狭い地域での挑戦です。「力を貸してほしい」という訴えに、ご高齢の方を含め口々に議席奪還への決意を語られ、私も胸が熱くなりました。

統一地方選挙まで残り1年を切りました。誰もが尊厳をもって生きられる社会に、そして憲法と民主主義を踏みつけにする安倍政権の政治を終わらせるためにこの党を大きく-。

もう1期がんばろうという大先輩の方、安倍政権とのたたかいの中で入党し新たに立候補を決意した方、たくさんの尊い決意に出あうたび、感動しています。

今国会、これまで20回の質問の半数は、森友文 書改ざん問題や防衛省の日報隠ぺい問題、セクハラ問題の追及。
民主主義の土台を掘り崩す安倍政権の退陣へ、徹底追及しながら来年の二大選挙勝利へ、国政の場から党の値打ちを広げるために頑張ります。

(2018年5月11日付「しんぶん赤旗」より)