オスプレイの飛来状況を調査する宮本氏(左)と井上氏=6日、東京・横田基地
米軍横田基地(東京都福生市など)に飛来した米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイについて、日本共産党の宮本徹衆院議員は6日、同基地そばで、飛来当時の状況を運動関係者から聞きました。

羽村市平和委員会の中原雅之氏が案内、井上たかし党西多摩青梅地区委員長が同行しました。

調査では、飛来したCV22オスプレイが駐機している場所が、これまで米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)から飛来してきた米海兵隊のMV22オスプレイが駐機していた場所とは異なっていることが分かりました。

MV22と異なり、CV22は、横田基地への配備に向けて、新たに耐熱工事などが施された駐機場に並び、すでに横田配備部隊として扱われていることがうかがえました。

飛来当時の状況について中原氏は「オスプレイは上空を2度旋回し、戦闘機の場合と同様のオーバーヘッドアプローチ(1度滑走路を確認しながら通過してから着陸する)で飛来した。地元はオーバーヘッドアプローチに反対している」と説明。

宮本井上たかしは「防衛省は事前の説明で、オスプレイは通常のヘリの飛行経路を飛ぶと言っていた。初めから守られていない。オスプレイの配備は撤回すべきだ」と語りました。

(2018年4月10日付「しんぶん赤旗」より)