市長選 こだま氏を擁立

東京都昭島市長選(9日告示、16日投開票)で、日本共産党も参加する「市民参加で住みよい昭島をつくる会」は30日、元立川市議で、医療法人職員の、こだま博美候補(52)=無新、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。

会見するこだま博美市長候補(奥左から二人目)=9月30日、東京都昭島市(「しんぶん赤旗」提供)
会見するこだま博美市長候補(奥左から二人目)=9月30日、
東京都昭島市(「しんぶん赤旗」提供)

こだま博美候補(52)は9月30日、市役所内で会見し、「市民が主人公の新しい市政をつくります」と決意を語りました。

こだま氏は、10年間、市内の医療機関で働く中で、介護や医療のサービスを受けられない高齢者や国民健康保険税の値上げ、米軍横田基地の騒音被害に苦しむ市民の実態を目にし「立川市議としての経験も生かし、市民の役に立ちたい」と立候補の理由を述べました。
2年に1回、国保税を値上げし、医療や介護、福祉についての市民の要請に耳を貸さない現市政を「冷たい」と批判し、「市税を大型開発ではなく、福祉や教育、医療、介護など市民のために使う市政に切り替える」と語りました。

こだま氏は、▽市民の声を市政に反映するため、市民との直接対話や情報公開を進める ▽くらし、福祉、子育てなど市民のくらしを市が直接応援する ▽戦争法、米軍横田基地へのオスプレイ配備に反対するーなどを公約に掲げました。
市長選は、現職の北川穣一市長が引退を表明。自民党市議の臼井伸介氏が立候補を表明しています。

《こだま氏の経歴》
1964年生まれ。90年に立川市議に当選、4期16年を務め、現在は昭島相互診療所医事課に勤務。東京平和委員会理事。

(「しんぶん赤旗」2016年10月1日付より)