東京 八王子市長選 17日告示

いがらし候補訴え
広がる応援の輪

東京都八王子市長選挙が17日告示(24日投票)されます。日本共産党も応援する元法政大学教授で「平和・くらし・環境・八王子市民プロジェクト」の、いがらし仁候補(64)=無新=は「八王子から安倍政権の暴走ストップの審判を下そう」と奮闘しています。


決意表明する、いがらし仁市長候補=8日、東京都八王子市(「しんぶん赤旗」提供)
決意表明する、いがらし仁
市長候補=8日、東京都
八王子市(「しんぶん
赤旗」提供)

いがらし氏は「憲法違反の戦争法は廃止し、憲法を市政に生かす」と表明。「平和、くらし、環境」をテーマに、大型開発を見直して国民憲法保険税の値上げをストップするなど市民にやさしい市政の実現を掲げています。
戦争法廃止を訴えるいがらし氏には、多くの市民、団体が期待を寄せ、共同の輪が広がっています。日本共産党をはじめ、社民党、生活者ネットワーク、無所属の市議、元市議や民主党の国会議員なども、いがらし氏を応援。8日の市民集会では、元日弁連会長の宇都宮健児氏、慶應大学名誉教授の小林節氏が応援に駆けつけました。
市長選には、現職の石森孝志氏(58)が立候補を表明しています。石森氏は、お金がないと言いながら国保税を値上げする一方、繰超金を24億円もためこんで、大型開発に使おうとしています。
多くの市民から不安と反対の声があがる戦争法について、石森氏は「国政の問題で、市政とは関係ない」と向き合おうとしていません。いがらし氏は「平和・安心・安全は市民生活を支える土台だ」と訴えて、廃止にむけさらに多くの市民へ共同の輪を広げることを呼びかけています。

■いがらし氏の主な政策は次の通り■

▷戦争法を廃止し、憲法を生かした、平和と人権尊重の市政を実現する
▷認可保育園や学童保育の待機児童を解消し、子どもの貧困対策や若者の就労支援を進める
▷国民健康保険税の値上げをやめて、高齢者や障害者も安心してくらせる支援を行う
▷中小企業や個人店舗などの市内事業者を支援し、働く人の待遇改善を行う
▷自然環境を守り、再生可能エネルギーの普及や生活する人の目線に立った防災対策など、人と環境にやさしい街づくりを行う
▷誰もが気軽に市長と対話できる仕組みをつくり、市民との対話と共同で街づくりを進める

(「しんぶん赤旗」2016年1月15日付より)