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東京・清瀬 市民と市長が語る会

参加者「図書館で日々充実、地域に戻して」 原田氏「知る、学ぶ、文化の拠点充実したい」

 東京都清瀬市は26日、原田ひろみ市長と市民が語る会を開きました。原田市長が3月の市長選で掲げた「市民と対話する市政」の公約に基づき開いたもので、「市内の読書環境」をテーマに40人が参加。市民からは「市民と語る会が開かれたのは、いいこと」という声や、「三つの地域図書館がなくなったことは、とんでもなくマイナス」の声が相次ぎました。

 語る会は市のYouTubeチャンネルで同時配信されました。

 原田市長は「選挙で、市民の声がまっすぐ届き反映される街づくりをしたいと訴えた。主役である市民の声が届かないと、市政が市民から離れかねない」と強調。前市政が市民に情報を開示せず地域図書館を廃止したことに触れ「こういうことは繰り返してはならない。知る権利、学ぶ権利を保障する文化の拠点の図書館を充実したい」と語りました。

 ある参加者は「地域図書館があった時は、毎日歩いて図書館に行けて充実していたが、突然廃止され、バスで駅前に出ないとたどり付けなくなった。地域に親しまれ使いやすい図書館が戻ったらいい」と発言。

 原田市長は「市民の要望を反映した仕組みで地域図書館を復活できればと思う。庁内でも検討し、みなさんの意見を聞き、市民の居場所としての図書館をつくりたい」と述べました。

(「しんぶん赤旗」2026年5月27日付より)

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