市民に寄り添う立川へ 市長選 酒井氏が第一声

訴える酒井大史市長候補=27日、東京立川市(しんぶん赤旗提供)

東京都立川市長選(9月3日投開票、立候補5人)が告示された27日、前都議で「つくる。新時代立川!の会」の酒井大史候補(55)=無所属新=はJR立川駅南口で第一声を上げました。

酒井氏は、子育てしながら母親を介護し看取った経験や、訪問介護事業所を運営していることを紹介し「この経験を生かして、市民に寄り添う政策を打ち出す」と述べました。

小学校給食の無償化や高齢者の介護予防対策など50項目の政策を示し、「政府の少子化対策は一向に中身が分からない。都に給食無償化をお願いしても『国の仕事』と言うだけ。それならば立川市がやろう。立川市には財源がある。行わねばならないのは、市民の暮らしを考えること」と語りました。

第一声には日本共産党の清水とし子都議、市議団も駆け付けました。

自民党前都議で現市政後継の清水孝治氏(57)=同党推薦=は「与党対野党の一騎打ち」と強調。清水氏は2017年都議選で反社会的団体の統一協会系「世界平和連合」の推薦を受け、その後も公費で統一協会系の「世界日報」を購読していました。

(「しんぶん赤旗」8月29日付より)