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「戦争国家づくり」止める年に 東京 小池書記局長が区議選勝利訴え 

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渋谷・墨田・江東

 4月の統一地方選挙での勝利を目指し、日本共産党の小池晃書記局長は7日、東京都・原宿駅前、錦糸町駅前で新春街頭演説を行いました。「いま日本は戦争か平和かの岐路にある。くらしも平和も経済も壊す『戦争国家づくり』を力をあわせて止める2023年にしよう」と呼びかけ、渋谷区議選、墨田区議選、江東区議選での党候補の全員当選を訴えました。

訴える小池晃書記局長(左から2人目)と党渋谷区議候補ら=7日、東京・原宿駅前

 小池氏は、岸田文雄首相が年頭所感で「積み残してきた多くの難しい問題、『先送りできない問題』に正面から立ち向か(う)」などと述べたことをあげ「ならば統一協会との癒着の全面解明、政治とカネの問題に決着をつけるべきだ」と主張しました。

 「ところが、そうしたことには手をつけず平和も暮らしも壊す大暴走に走っている」と指摘。敵基地攻撃能力保有と大軍拡に突き進む岸田政権を批判すると同時に党の平和の対案を示し、「敵基地攻撃、大軍拡反対の共同を広げよう。区議選勝利で戦争への道を止めよう」と力を込めると、集まった人たちから大きな拍手が起こりました。

 小池氏は「軍拡をやめ、くらしと経済を立て直そう」と訴え、物価高騰のもとで実質賃金が8カ月連続で減少し悲鳴が上がるなか、「賃上げと消費税減税こそ必要だ」と党の経済政策を示しました。

 一方の自民党は少子化対策の財源として「消費税(増税)も」(甘利明前幹事長)と語っていると批判。消費税は所得の低い世帯ほど重くのしかかる「子育ていじめの税金だ」と述べ「『異次元の少子化対策』ではなく『異次元の景気悪化』になってしまう。本気で子育て予算を増やすというなら、まず大軍拡をやめるべきだ」と訴えました。

訴える小池晃書記局長と党墨田、江東両区議候補ら=7日、東京・錦糸町駅南口

 渋谷、墨田、江東の3区政とも暮らしに冷たい政治を行う一方、ため込み金を積みあげていると指摘。日本共産党の勝利で、学校給食の無償化など「区民の税金は区民のために使う区政に転換しよう」と呼びかけました。

 原宿駅前では渋谷区議選の各候補、錦糸町駅前では墨田区議選と江東区議選の各候補が並び立ち、全員必勝を訴えました。

 錦糸町駅前で、買い物袋を手に立ち止まって聞いていた会社員の女性は、「最近の戦争に向かうような政治など、あまりにもおかしいと感じる。気候危機やジェンダー平等の問題などでも共産党を応援している。議席を増やしてほしい」と語りました。

(しんぶん赤旗2023年1月8日付より)

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