【東京民報】9月12日号のご紹介

「東京民報」9月12日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」9月12日号1面

【新型コロナ】安全と学び、柔軟な対応で   感染不安の中の新学期

子どもには感染しにくいとされた従来株と違って変異株は、子どもにも感染し、家庭への感染拡大が心配されます。保護者や児童・生徒から不安の声が広がる中、新学期を迎えた都内の学校の対応について調べました。

【総選挙】菅首相、政権を投げ出し   政権交代で「何より命」に

昨年9月16日に「安倍政治の継承」を掲げて就任した菅首相は、約1年で政権を投げ出す結果になりました。菅首相の退陣表明があった3日の夕方、三鷹駅前では、日本共産党の街頭演説で笠井亮衆院議員(比例東京ブロック予定候補)が訴えました。

▼2面

「東京民報」9月12日号2面

【新学期】学びの保障と安全守って   共産党議員団  新学期で申し入れ

文京、中野各共産党区議団は8月30日、「学校の夏休み明けにあたっての緊急提案」を行いました。休校する際には「希望者に学校給食の提供、ICT支援員を全校配置し、教員の負担軽減と教員間で感染対策の協議時間の保障」(文京)、「子どもの居場所と養育者の確保」(中野)なども求めています。

【外環道】「道路一本で補償が有無」東京外環 相次ぐ事故で現地調査

東京外環道の大深度地下のトンネル工事によって調布市東つつじヶ丘で陥没・空洞発覚以後も住宅などへの被害が相次いでいる問題で2日、日本共産党の国会議員らが現地を調査しました。

【総選挙】共闘で宮本さんを国会に  清瀬市民連合がキックオフ

人権の尊厳を守る新しい政治を目指す清瀬市の市民や団体などで構成する「清瀬市民連合」は4日、目前に迫る衆院選で日本共産党の宮本徹衆院議員(比例重複)を野党統一候補として再び国会に送ろうと、キックオフ集会を市内で開きました。

▼3面

東京民報」9月12日号3面

【リニア新幹線】リニア工事   住民無視の「調査掘進」  住民ら 国交省に説明求める

JR東海が地下40m以深の大深度地下にトンネルを掘削するリニア中央新幹線の工事について、関係住民らが3日、参院議員会館で国土交通省に聞き取りました。

【ジェンダー】選挙で生きやすい社会に 共産党  ジェンダー平等のつどい

日本共産党東京都委員会ジェンダー平等委員会は5日、迫る総選挙に向けてジェンダーを語り、広げることで、日本共産党の躍進を目指すつどいを渋谷区の同党本部で開きました。

▼4面

東京民報」9月12日号4面

【文化】味覚でひも解く江戸の歴史 知っていますか江戸東京野菜

ビジネス街や住宅地が広がる東京23区は江戸期、農作物の供給も豊かで独自の野菜文化がありました。JA東京中央会(JA東京)は野菜だけで50品目を「江戸東京野菜」として登録。地域では復活と伝統を継承する取り組みを続けています。

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