ジェンダー問題について語る米倉春奈(左)、池川友一の両都議(クリックすると動画が視聴できます

東京都議選(6月25日告示、7月4日投票)を前に、日本共産党の米倉春奈(豊島区)、池川友一(町田市)の両都議が始めたオンライン番組「声をあげれば、政治は変わる」の第2弾が7日に配信されました。ジェンダー平等をテーマに、党都議団の取り組みや実績、今後の課題などについて語り合いました。

池川氏は冒頭、男女平等度を示すジェンダーギャップ指数で、日本は今年156カ国中120位、政治分野では147位となったことを指摘しました。

米倉氏は、2016年に、虐待などで居場所がなく街をさまよい、性的搾取の被害にあう若い女性たちの実態を議会で告発し、支援を訴えたことを紹介。18年には都が支援団体と夜の街を回り支援につなげるモデル事業が始まり、今年4月から本格化し予算も3倍になったと述べました。

さらに、共産党が行った痴漢被害アンケートが大きな反響を呼んだことも紹介。2月には寄せられた声を基に質問し、小池百合子都知事から「痴漢等の性暴力被害にあうと、精神的なダメージを受けるにもかかわらず、被害を受けたことを声に出しづらいことが多い」と、事態の深刻さを認める答弁を引き出しました。米倉氏は「痴漢や性暴力をなくそうと思った時、その根本にある男尊女卑、男性優位の考え方を変えなければならない」と、ジェンダー平等社会実現を訴えました。

池川氏は、都議選で共産党の女性候補者の割合が58%となっていることに言及。「共産党はジェンダー平等を推進するために、意思決定の場に女性を増やすことを大事な課題と位置付けている。ジェンダー平等を進める都議会になれば都政も大きく変わる」と強調し、日本共産党の躍進を訴えました。

(「しんぶん赤旗」2021年5月9日付より)


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