笠井亮衆院議員「赤旗」購読訴え/住民と外環道陥没事故で対話

住民と対話し、「赤旗」の購読を訴える(左から)笠井亮衆院議員、栗原健治市議ら=21日、東京都三鷹市(写真提供:しんぶん赤旗)

東京・三鷹

笠井亮衆院議員は21日、東京都三鷹市で栗原健治市議や支部の人らと東京外環道の計画地沿線などの住宅を訪問、対話し、「赤旗」の購読をよびかけました。

訪問先では、隣接する調布市で昨秋起きた外環道地下工事による陥没事故についての不安や、コロナ禍のもとでの生活や営業の苦労が語られました。

笠井氏らは、陥没事故について国会や市議会で取り上げていることや、新型コロナ感染拡大の影響を受けている事業者を支援するために持続化給付金を再支給する法案を立憲民主党と共同で衆院に提出したことなどを紹介し、「赤旗」購読をすすめました。2人が日曜版購読を約束しました。

(2021年3月23日付「しんぶん赤旗」より)