藤田りょうこ(現)大田区(定数7)

私の原点は看護師としての20年。願いは何といっても命を守る政治の実現です。

日本医労連の調査では、妊娠した看護師の約5割が夜勤免除されず、3人に1人が切迫流産を経験しています。さらに近年、医療的ケア児や細かなケアの必要な方が増えているのに、国も都も看護師などの大幅な増員を行ってきませんでした。

私はこの3年間、医療・福祉現場の実態と、必要なケアが受けられないという声を都政に届けてきました。都議団も長年求めてきた児童福祉司・心理司が予算案で増員されました。ケア労働者が増えれば命を守ることにつながります。さらなる増員のために頑張ります。

感染症の拡大で日本の医療・福祉のぜい弱さがますます浮き彫りとなったのに、都は都立・公社病院を後退させる独立行政法人準備予算を今年度の6倍に増やし、福祉施設整備賈は削る一方、大型道路建設に巨額の予算をつけています。

こうした自民党型都政を支えているのが自民・公明・都民ファーストです。私は東京から、命を守り、ケアに手厚い政治を実現するため全力を尽くします。

ふじた・りょうこ
都議1期。都立医療技術短大卒。

(「しんぶん赤旗」2021年2月10日付より)