航空機が都心上空を低空飛行する羽田新ルートの賛否を問う区民投票実現へ直接請求署名の成功をー。「品川区民投票を成功させる会」は署名提出期限まで1週間と迫った26日、区内で「ラストスパート集会」を開きました。署名は同日段階で1万1571人分集まり、直接請求に必要な6800人分を上回っていますが、「会」は2万人分を超す署名を目標にしています。

国民投票総研の南部義典代表が区民投票の意義について「特定の問題について住民が直接的に正確に意思を反映できるのが住民投票。横浜市でのカジノ問題での住民投票運動など、全国でいろいろな住民投票も起こっている。民主主義の前進のためにも成功させよう」と訴えました。

「成功させる会」の堀利和代表が「騒音、危険がいかにひどいか知らせるために全力をつくそう」と呼びかけ。参加者が「宣伝カーの運転手が足らないなら私がやる」「議員に働きかけを強めよう」と発言しました。

立憲民主党の松原仁衆院議員、日本共産党の中塚亮、立憲民主党のあべ祐美子、生活者ネットワークの吉田ゆみこ、無所属の西本たか子の各区議が「党派を超えて区民投票を成功させよう」とあいさつしました。

(2020年10月28日付「しんぶん赤旗」より)