【日曜版12日号】新疑惑「桜を見る会」で総裁選票集め/香取慎吾さんが語るパラの魅力

2020年1月10日
日曜版12日号
日曜版12日号

安倍晋三首相をめぐる「桜を見る会」疑惑が新展開です。総裁選対策で自民党地方議員を大量参加させていたことが編集部の取材でわかりました。
首相側近議員がつくったカラクリとは…。

国際パラリンピック委員会特別親善大使の香取慎吾さんがパラリンピックの魅力を熱く語ります。

トランプ米政権のイラン司令官殺害で志位和夫委員長が非難声明を発表。
現代イスラム研究センター理事長の宮田律さんは「何重にも国際法に違反する行為」と語ります。

カジノ汚職事件が安倍政権を直撃しています。利権の実態は…。

安倍政権を「終わり」にし、野党連合政権に道を開こう―志位委員長の党旗びらきのあいさつのポイントは…。

「アートなにちよう」は「ハマスホイとデンマーク絵画」など五つの展覧会をカラー見開きで紹介します。

世界に広がる貧富の格差について明海大学経済学部准教授の宮﨑礼二さんが語ります。

スポーツはラグビーワールドカップで日本代表を務めたリーチマイケル選手です。

元助役による「原発マネー」還流の舞台となった福井県高浜町。40年以上前から原発利権を追及してきた日本共産党町議を「人間ドキュメント」で。

「ひと」は将棋棋士七段・藤井聡太さん。

(2020年1月10日付「しんぶん赤旗」より)