田村智子副委員長、山添拓参院議員
訴える田村智子副委員長(左)と山添拓参院議員=15日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」私物化問題で、日本共産党は15日、同会が開催されてきた新宿御苑近くの東京都新宿区で、田村智子副委員長、山添拓参院議員を弁士に緊急街頭宣伝を行いました。

同問題のスクープ記事を掲載した「しんぶん赤旗」日曜版17日号を配ると瞬く間になくなり、演説が始まると足を止めた人々の輪が膨らみ、弁士に「がんばって」などの声援がかかりました。

田村副委員長は、自身が疑惑を追及した8日の参院予算委員会からたった5日間で安倍首相が来年の同会の開催中止を決めたと報告し、「よほど痛いところを突かれた証拠だ」と指摘。
追及する野党に押される形でメディアも批判的に報じるなど「野党共闘が現実に政治を動かし、安倍首相が恐れおののく力となっている」と述べ、「首相が税金を食い物にする先頭に立っているなら、お辞めになっていただくしかない」と力を込めると、大きな拍手が起きました。

山添議員は、同会が安倍首相の地元後援者らが多数招待されるなど「私的な懇親会なっている。洗いざらい説明すべきだ」として「首相は予算委員会に出てくるべきだ」と主張。
「税の公正性が問われている。いよいよ安倍政治を終わらせるときだ」と訴えました。

(2019年11月16日付「しんぶん赤旗」より)

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