【日曜版19日号】消費増税中止、暮らしに希望を/「エンタメで#MeToo」作家・柚木麻子さん

景気悪化でも10月からの消費税増税をあくまでねらう安倍政権。

日本共産党は10%増税中止、家計を応援し格差と貧困をただす「暮らしに希望を―三つの提案」を示し、訴えています。

経済評論家の内橋克人さんは「実現可能な、優れた『提案』」だと語ります。米中摩擦の日本への影響を含めた特集です。

長編小説『マジカルグランマ』を出した作家の柚木麻子さんが、「文学で#MeToo」への思いを熱く語ります。

日本共産党が第6回中央委員会総会を開き、迫る参院選をどうたたかうかを明らかにしました。そのポイントは…。

参院選躍進へ、東京、京都、大阪の選挙区候補(現職)を紹介します。

安倍政権の原発推進・固執政治が現実性を失っています。
テロ対策施設未完成で再稼働を強行した原発が運転停止となる可能性も。「原発低コスト」論の根拠も政府資料で崩壊。カラーワイドでお届けします。

スポーツは復活した大リーグの大谷翔平選手。元大リーガーの岩村明憲さん、野球解説者の斉藤和巳さんが期待を語ります。「健康らいふ」は子どものてんかんです。

外国人技能実習生への人権侵害ともいえる実態を追うと、日本最大手の監理団体の存在が明らかに。実習生は“首相が広告塔の役割を果たしていた”との重大証言も…。

「ひと」は俳優の吉行和子さん。

(2019年5月18日付「しんぶん赤旗」より)