日本共産党の池川友一都議は1日、都議会オリンピック・パラリンピック特別委員会で、工事受注者が経営破綻し、工期が遅れている有明テニスの森の問題などを質問しました。

質問する池川都議(「しんぶん赤旗」提供)
工事を請け負った中堅ゼネコン「エム・テック」は昨年10月に経営再建を断念し、工事が中断しました。

同施設での五輪テストイベントは、今年10月に予定されています。

池川都議は、工期の遅れへの対応や建設労働者への影響をどう考えているかと質問。

オリンピック・パラリンピック準備局の草野智文・施設整備担当部長は、「残り9面のうち、3面を先行して8月までに整備し、その他は来年3月までに整備する。過重労働とならないよう週1回現場を確認し、受注者からも報告を受け、法令を順守していく」と答えました。

池川都議は、都の整備する新規恒久施設の費用1,828億円をさらに縮減する努力とともに、変動があったものは情報公開するよう求めました。

(2019年2月3日付「しんぶん赤旗」より)