セクハラ法整備を考える11.8 院内集会

この記事は約1分で読めます。

セクハラ法整備考える厚生労働省の審議会で、セクハラ対策をめぐる男女雇用機会均等法改正の論議がヤマ場を迎えるなか、メディアで働く女性ネットワークが8日、「セクハラ法整備を考える11.8院内集会」開きます。

衆院第1議員会館大会議室で、午後5時30分から7時30分まで。

セクハラ法整備へのアプローチについて、圷由美子(日本労働弁護団)、井上久美枝(連合総合男女・雇用平等局長)、内藤忍(労働政策研究・研修機構副主任研究員)、三浦まり(上智大学教授)の各氏が報告し、トークセッションを繰り広げます。

超党派国会議員も発言する予定です。

(2018年11月6日付「しんぶん赤旗」より)