【練馬区長選】松村友昭氏が善戦

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当選の報告をする野村説区議(中央)、とや英津子都議(左)とともに街頭に立つ松村友昭氏(右)=16日、練馬区

15日投開票された東京都練馬区長選で、前日本共産党都議で「練馬革新都区政をつくるみんなの会」の松村友昭氏(73)=無所属新、共産党、新社会党東京都本部推薦、市民の声ねりま、市民ふくしフォーラム支持=は、幅広い市民と政党の応援を得て善戦した結果を振り返り、「市民と野党の共闘へ、次につながる結果を出した」と語りました。

松村氏は、前回区長選で対立候補となった野党区議からも支持を受け、さらに立憲民主党の手塚仁雄衆院議員や自由党の小沢一郎代表などの応援も得るなど、短期間で市民と野党の共同が広がったと強調。

同時に、安倍政権への区民の怒りと日本共産党への信頼も実感したと述べました。

(2018年4月17日付「しんぶん赤旗」より)