日曜版3月22日号
共産党躍進で国保料引き下げを
臨済宗相国寺派管長 有馬頼底さん 9条への思い

2015年3月20日

2015032003_03_0 高すぎる国民健康保険料を何とかして―。4月のいっせい地方選の大争点です。住民と力をあわせ5年連続で引き下げさせた北海道旭川市で日本共産党は、「全員当選でさらなる負担軽減を」と訴え。京都市のたたかいや引き下げを予定している全国の自治体、日本共産党の政策も紹介します。特集です。

「インタビュー戦後70年」は、臨済宗相国寺派管長で金閣寺、銀閣寺の住職・有馬頼底さん。「憲法9条は仏教の精神」とのべ、共産党への期待も語ります。

サンゴ破壊で大きな問題となっている沖縄の米軍新基地建設。日本共産党の山下芳生書記局長は、その正体が巨大出撃拠点づくりであることを参院予算委員会で明らかにしました。

神奈川県では各地で、無党派市民が日本共産党県議候補を応援しています。

大震災から4年。宮城県の住宅をめぐる実態と日本共産党の活動をルポします。

「少人数学級推進実現のチャンス」―。先進県といわれる山形県の現地リポートや国際比較も。脚本家・小山内美江子さんも登場し、日曜ワイドで。

お役立ちトク報は「生活保護で困ったら」です。

地下鉄サリン事件から20年。オウム真理教家族の会会長の思いは―。

「ひと」は囲碁棋士の藤沢里菜さん。

(「しんぶん赤旗」2015年3月20日付より)