「しんぶん赤旗」日曜版12月18日号のご紹介

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若者の夢阻む奨学金返済

有森裕子さん東京五輪を語る

高い学費と、“教育ローン”化した奨学金が若者やその家族を直撃しています。進学断念、卒業後の重い返済負担など深刻な事態が起きています。そこから見えてくるのは、世代を超えて格差と貧困が続く日本社会の姿です。

女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんは、東京五輪・パラリンピックについて「社会ファースト(第一)であるべき」と唱えます。

安倍政権の暴走が際立った臨時国会。カジノ、年金、環太平洋連携協定(TPP)の3悪法を次々に可決し、国民から厳しい批判の声があがりました。元国家公安委員長の白川勝彦さんがカジノ問題で直言。カジノ解禁で心配されるギャンブル依存症の実態は…。

南スーダン派遣の自衛隊は「駆け付け警護」で政府軍と交戦の危険―。志位和夫委員長が党首討論で安倍晋三首相に迫りました。

「そこが知りたい日本共産党」は「平和の対案」「安保と自衛隊」です。

国民年金未納者の94%が保険料免除の可能性がある―。「お役立ちトク報」で。

大統領弾劾を国会で可決した韓国。現地ルポです。

年末年始にカジュアルおせちの提案。カラーワイドで。時代小説『家康 自立編』を刊行する作家の安部龍太郎さんに聞きました。

「ひと」は俳優の滝藤賢一さん。


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