コロナ禍の貧困 現実から目を背けぬ社会に 公助の不足で長期的影響
生活困窮者への居住支援に取り組む稲葉剛さん(一般社団法人「つくろい東京ファンド」代表理事)が、『貧困パンデミック』(明石書店)を7月に出版しました。コロナ禍の…
生活困窮者への居住支援に取り組む稲葉剛さん(一般社団法人「つくろい東京ファンド」代表理事)が、『貧困パンデミック』(明石書店)を7月に出版しました。コロナ禍の…
都議会の各会計決算特別委員会が12日開かれ、2020年度会計決算について、全局にわたる質疑が行われ、自民、都民、公明、共産、立民の各会派代表が質問しました。日…
都立病院と公社病院を独法化し設立する「東京都立病院機構」の組織形態などを定める定款議案が11日、抗議の声が広がる中、都議会厚生委員会(委員14人)で採決され、…
コロナ禍の影響が1年半以上も長引き、非正規労働者や女性、ひとり親世帯、若者、外国人など弱者とされる世帯については、生活さえままならない困窮状態に置かれていること…
総選挙が秋に迫っています。日本共産党衆院比例予定候補(東京ブロック)で、吉良よし子・山添拓参院議員事務所の事務局長の坂井和歌子さんはこの間、「子どもの声を聞く社…
コロナ対応 ◆ 編集長インタビュー 上智大学教授 (政治学) 中野 晃一さん 秋までに行われる総選挙は、都議選の結果を受け、市民と野党の共闘による政権交代の実現…
ジェンダー平等の東京へ―。東京都議選での躍進をめざして26日、東京・新宿駅西口で日本共産党が街頭宣伝をしました。性暴力問題やジェンダー平等などに取り組む多彩なゲ…
各選挙区で大接戦 都議選は25日告示(7月4日投票)され、42選挙区で合計127議席を争う9日間の選挙戦がスタートしました。どの政党も間近に迫った総選挙の前哨…
日本共産党都委員会は9日、都庁で記者会見し、都議選(25日告示、7月4日投票)で、若者応援政策「コロナ危機をのりこえ、若者が希望を持てる都政の実現を」を発表しま…
東京オリンピック開会まで40日。酷暑の中でオリンピック・パラリンピックの競技会場に90万人もの東京都内の児童生徒が観戦に行く計画に対して、保護者らから「やめて欲…
都議会が閉会 開催巡り論戦 都議選(25日告示、7月4日投票)前、最後の都議会定例会が7日閉会しました。コロナ禍での東京オリンピック・パラリンピックの開催を巡…
大田区の中小業者や労働組合などでつくる「不況打開同区実行委員会」が3月23日、松原忠義大田区長にコロナ危機から中小業者・労働者・区民を守る緊急資金支援の実施を求…