【東京民報】3月6日号のご紹介

「東京民報」3月6日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」3月6日号1面

【都議会】米倉都議「今は立ち止まろう」都立・公社病院 6波さなかの独法化強行

都議会第1回定例会は本会議を開き、小池百合子知事の施政方針に対する代表質問(2月22日)と一般質問(2月24〜25日)を行いました。(2面へ続く)

【平和】ロシアは侵略戦争やめよ 都内各地で抗議の行動 山添氏と勝手連らが街宣

ロシア軍によるウクライナ軍事施設への攻撃が発表された翌2月25日、日本共産党の山添拓参院議員を応援する市民勝手連「YAMA部」が、新宿駅西口でロシアの軍事侵略に反対する緊急街宣を行いました。

▼2面
「東京民報」3月6日号2面

【都議会】都議会一般質問 八王子市にNICU復活を アオヤギ都議 小児医療の拡充求める

一般質問には2日間で24人が質問しました。日本共産党のアオヤギ有希子都議(八王子市選出)は初めての本会議質問(2月24日)に立ち、八王子市内の小児・周産期医療の拡充を求めました。

【都議会】都議会一般質問 放課後デイの減収補って 原都議 障害者施策の充実を提起

日本共産党から2人目の一般質問(2月24日)に立った原純子都議(江戸川区選出)も、初めての本会議質問です。原都議は自ら職員として働いた経験を踏まえて、「放課後等デイサービス」の拡充について質問しました。

【都議会】気候変動危機 本気度示せ 代表質問で米倉都議

神宮外苑再開発をめぐって米倉都議は「都市計画決定の権限は小池知事にある。SDGs(持続可能な開発目標)の理念に反し、都心に残された貴重な自然や景観を破壊し、百年の歴史と文化的価値を踏みにじる時代錯誤の再開発は中止すべきだ」と迫りました。(1面より)

【外環道】東京地裁 工事一部差し止め命じる 東京外環道の「陥没」付近 

東京地裁は2月28日、住民らの「東京外環道の大深度地下トンネル工事の差し止めを求める仮処分」について、「違法性がある」などとして一部工事の差し止めを命じる決定をしました。

▼3面
「東京民報」3月6日号3面

【外環道・羽田新ルート】外環道 工事再開に道理なし 共産党笠井氏 東京の2つの大問題を追及

日本共産党の笠井亮衆院議員は2月16日、衆院予算委員会分科会で、東京の大問題となっている、東京外環道と羽田空港の新ルートの二つの問題について、斉藤鉄夫国土交通相をただしました。

【参院選】外交、内政、根本的改革を 共産党 志位氏が参院選へ遊説

日本共産党の志位和夫委員長は2月26日、夏の参院選に向けた全国遊説のスタートとして、新宿駅前で、同党の山添拓参院議員(東京選挙区)とともに演説しました。

【労働組合】学校休業助成 実態に基づいて改善を 青年ユニオンが厚労省要請

新型コロナが依然として猛威を振るい、子どもたちの感染が増える中で「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金」などの改善を求めて首都圏青年ユニオンは2月22日、厚生労働省に申し入れました。

【連載コラム】欲しい未来をみんなで➁ 私たちの声は届く

日本におけるコミュニティオーガナイジング(CO)の例として、私自身もかかわった刑法性犯罪の改正キャンペーンについて紹介します。

▼4面
「東京民報」3月6日号4面

【文化・芸術】街角の小さな旅(19)郷さくら美術館と目黒川  満開の桜を日本画で楽しむ

「満開の桜を日本画で楽しんで頂く」というコンセプトにもとづき、桜をモ
チーフにした大型の作品を常設で展示する「郷さくら美術館」と、周辺の目黒川を散歩します。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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