【東京民報】1月30日号のご紹介

「東京民報」1月30日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」1月30日号1面

【平和】「総理!ウィーンに」核兵器禁止条約が発効1年 締約国会議へ 若者らキャンペーン

3月22日には、オーストリアのウィーンで第一回の締約国会議が開かれます。岸田政権が、日本がアメリカの〝核の傘〞の下にあることを理由に、会議への参加を表明していない中、若者たちが「総理!ウィーンに行きましょう」とキャンペーンを繰り広げています。

【都議】新人都議 新春インタビュー アオヤギ有希子都議(43)=八王子市=学ぶ権利守られる都政に

昨年の都議選で日本共産党から当選した新人都議にインタビューする企画。今回はアオヤギ有希子氏が登場します。

【映画】今を生きる若者の希望に  撮影報告会 千代子の生涯を映画に

藤田廣登氏の著書『時代の証言者 伊藤千代子』を原作とした映画、「わが青春つきるとも〜伊藤千代子の生涯〜」の撮影終了報告会が18日、全労連会館(文京区)で開かれました。

▼2面
「東京民報」1月30日号2面

【独法化】市民の声聞き暮らし守れ  町田市長・市議選2月20日投票  共産党5人当選目指す

町田市長・市議選(定数36)と日野市議選(定数24)が2月13日告示(20日投票)されます。首都東京における大型中間選挙とあって、各党とも今夏の参院選の前哨戦と位置付け、全力をあげています。

【税制】税制はこう改革すべき 立正大学税制研究所特別研究員・税理士 浦野弘明

立正大学税制研究所特別研究員・税理士 浦野弘明による特別寄稿です。

【都議】子どもたちの切実な声で  アオヤギ有希子都議に聞く

都議会では文教委員会の所属となりました。特別支援教室の教員削減の問題や、特別支援学校に通う医療的ケア児の専用車両の充実を求めて質問しました。

【コロナ】東京都に重点措置  2月13日まで

政府は19日、首都圏など13都県に新型コロナ対応の「まん延防止等重点措置」の適用を決定しました。

【コラム】これにて一件落着といかない  後遺症の診療経験の集約と同意で提言

新型コロナ感染から無事生還し、決まり台詞で。”これにて一件落着!”。そう簡単にいかないみたいだねえ。回復後も長期持続する症状があるから。後遺症(罹患後症状)です。

▼3面
「東京民報」1月30日号3面

【区政】守れ、区民の知的財産  渋谷図書館 廃止に住民ら困惑

昨年11月24~12月8日に開かれた第4回渋谷区議会定例会で、長谷部健区長が突如、渋谷区立渋谷図書館(東1丁目)を3月末に廃止する条例案を提出したことに対し、住民や元職員らが存続を求めて声を上げています。

【議員コラム】吉良よし子 キラキラ国会のおと♪  

1月16日、新宿東南口での「Meet-up共産党」というトーク宣伝を行ったときのことです。事前にネットで集めた声とともに、当日も街頭で”共産党に聞きたいこと”を紙に書いてもらって声を集めました。そしたら、当日、想定以上に紙に質問を書いてくれる方がたくさんいたのです。

【外環道】「事故から目を背けるな」住民、専門家 外環問題で緊急シンポ

2010年10月から連続する、調布市内での地表陥没・巨大地下空洞の発生事故で中断していた、東京外環道工事の再開が事業者から公表され注目が集まる中、17日に調布市文化会館で「外環問題を考えるシンポジウム」が開催されました。

【連載】家裁から見える子どもたち➀ 面会交流と子どもの心身

父母の別居・離婚後に、子どもと別居親が交流すること(面会交流)について、読者はどう思われるであろうか。

▼4面
「東京民報」1月30日号4面

【文化】過去から未来へ思い継ぐ  ワタナベ・コウさん、田村智子さん  ネット対談 伊藤千代子を語る

昨秋出版した『漫画 伊藤千代子の青春』の著者で服飾家、漫画家のワタナベ・コウ氏と、日本共産党の田村智子副委員長・参院議員による新春のネット対談企画「伊藤千代子と日本共産党を語る」が9日に行われ、大きな反響を呼んでいます。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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