日本共産党町議団ら 伊豆大島で「緊急提案」を紹介

東京都大島町(伊豆大島)で4、5両日、日本共産党町議団(3人)と党支部が、新型コロナウイルスの感染拡大から命を守る党の緊急提案を示し宣伝しました。

山田ただたか町議と南部支部は4日、橋本ひろゆき、小池しょう両町議と岡田、北の山両支部は5日に行動。島しょ部でも8月以降、新型コロナウイルスの感染が広がる中、党町議団が島内の児童・保護者のPCR検査実施などを町長宛てに要望したことを紹介しました。

話を聞いていた女性は「コロナ対策と緊急提案の四つのビジョンは分かりやすくていいね」と話していました。

(「しんぶん赤旗」2021年9月11日付より)