【東京民報】6月13日号のご紹介

「東京民報」6 月13日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」6月13日号1面

【都議会】共産党  五輪中止しコロナに集中を 強行後押しの自民・公明 都議会が閉会 開催巡り論戦

都議選前、最後の都議会が7日閉会。コロナ禍での東京オリ・パラ開催を巡って、中止を主張する共産党と小池知事と共に開催に突き進む自民、公明との対決が鮮明になりました。

【都議会】国保軽減条例案 自公都ファが否決 パートナーシップ制度 全会一致で創設の請願採択

7日の最終本会議では共産党都議団が提出した、子どもの国保料均等割を無料化する条例案は、都ファ、自民、公明などの反対で否決されました。

▼2面
「東京民報」6月13日号2面

【東京五輪】熱中症、感染の心配も 東京五輪  児童生徒90万人が観戦計画 障害児はより一層困難に

東京五輪開会まで40日。酷暑の中でオリ・パラの競技会場に90万人もの東京都内の児童生徒が観戦に行く計画に対して、保護者らから「やめて欲しい」との声が上がっています。

【都議選】願いを声に、都政動かそう 江戸川区 原純子候補が街角トーク

「あなたの願いを都政に届ける都議選に」―都議選に向けて5日、都政について語り合う街角対談が開かれました。「きら☆じゅんトーク」と題して吉良よし子参院議員 と原純子予定候補がトークしました。

▼3面
「東京民報」6月13日号3面

【医療費】命軽視の政治変えよう 高齢者医療費2倍化法が成立 院内集会で批判相次ぐ

75歳以上の高齢者の医療費窓口負担に2割負担(現在原則1割)を導入する高齢者医療費2倍化法が4日の参院本会議で自民、公明、維新、国民民主などの賛成で可決。共産、立憲は反対しました。

【コラム】衆院議員リレーレポート 医療費2倍化の本当のねらい 宮本徹

高齢者医療費2倍化法が誰のための法律なのか、国会審議の中で見えてきたものとは…。今回のリレートークは宮本徹衆院議員。「現役世代の負担軽減のためというのはまったくのまやかしだ」と告発します。

【ニュース】菅原前経産相が議員辞職 疑惑に説明ないまま

有権者に現金を提供した疑惑で東京地検特捜部の再捜査を受けている自民党の菅原一秀前経済産業相(59)=衆院東京9区=が1日、議員辞職願を衆院に提出。3日本会議で許可されました。菅原氏は自民党にも離党届を出しました。

▼4面
「東京民報」6月13日号4面

【文化芸術】芸術で心の自由守り抜く 震災10年 光への歩みマイムと重ね チャリティー活動で公演続ける松井朝子さん

パントマイミストの松井朝子さんは2011年から、東日本大震災のチャリティー公演をライフワークとして毎年開催しています。その思いや現在の活動を聞きました。

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