【日曜版4月18日号】大阪 医療崩壊の危機の背景は…/「ヒヤリ・ハット」相次ぐ羽田低空飛行

「しんぶん赤旗」日曜版4月18日号(写真提供:しんぶん赤旗より)

新型コロナウイルスの感染急拡大のなかで大阪では重症病床がひっ迫するなど医療崩壊の危機に直面しています。社会的検査が埼玉の4分の1などの実態を日本共産党の辰巳孝太郎前参院議員がリポートします。

東京電力福島第1原発事故にともなう放射性物質トリチウムを含む汚染水を「海洋放出」する―。菅政権の閣議決定に怒りが広がっています。

都心上空を旅客機が低空飛行する羽田空港新ルートの運用開始から1年。操縦士がヒヤリ、ハッとした体験が相次いでいます。カラー見開きで。

「ねずみ小僧」シリーズ最新作『鼠、十手を預かる』を出した作家の赤川次郎さんの思いは…。

注目の北海道2区、長野、広島の衆参補選・再選挙。野党統一候補勝利の意義を作家の中島京子さん、東京工業大学の中島岳志教授が語ります。

米軍や自衛隊の基地の周辺に住んでいるだけで、政府に個人情報を調査される―。「重要土地等調査規制法案」とは…。

国軍への市民の不服従の運動が続くミャンマー。現地在住邦人が語る現状は…。スポーツは、初出場のフィギュアスケートの世界選手権で銀メダルを獲得した鍵山優真選手です。

最後の在日韓国人元BC級戦犯の李鶴来(イハンネ)さんが死去しました。

「ひと」は俳優の稲垣吾郎さん。

(2021年4月16日付「しんぶん赤旗」より)