【日曜版12月20日号】「GoTo」ただちに中止を/メディアが桜スクープに大注目

しんぶん赤旗日曜版12月20日号

新型コロナウイルスの感染拡大が深刻になるなか、菅政権が「GoTo」の全国一律での一時停止を表明しました。しかし10日後の28日からでしかも年末年始だけです。志位和夫委員長は、ただちに中止をと要請しています。全国に先駆けて社会的検査を進めてきた東京都世田谷区の保坂展人区長のインタビュー、介護・障害者施設での社会的検査の実施が決まった福岡県北九州市の取り組み、日本共産党の緊急要請、後遺症に関する最新研究など特集でお届けします。

お役立ちトク報は、コロナで売り上げが激減した事業者への「持続化給付金」。農家も対象になります。

なぜ「赤旗」が「桜を見る会」疑惑をスクープできたのか―。メディアも注目するその理由をカラー見開きでお届けします。

小惑星リュウグウへの着陸を果たした探査機はやぶさ2が地球にカプセルを届け、中身の分析が始まります。

15日に開かれた第2回中央委員会総会。志位委員長の報告のポイントは―。

スポーツは柔道の東京五輪男子66キロ級日本代表決定戦を制した阿部一二三選手。

米紙ニューヨーク・タイムズ元東京支局長のマーティン・ファクラーさんが自民党政権や日本のメディアをめぐる問題を語ります。

ひとは女優の森口瑤子さん。

(2020年12月18日付「しんぶん赤旗」より)


ご購読のお申し込みはこちらから