「赤旗」PR版活用し、購読よびかけ/港区・白金南麻布支部と福島宏子区議

購読を呼びかける福島区議(中央)ら=25日、東京都港区(写真提供:しんぶん赤旗)

東京都港区の白金南麻布支部は25日、福島宏子区議、地域後援会員とともに、白金地域で街頭宣伝と「赤旗」読者を増やす活動に取り組みました。

「東京比例ポスター」を掲げ、「26日から臨時国会が始まります。日本共産党は、菅首相による日本学術会議への人事介入の徹底追及、新型コロナ対策など、暮らしと民主主義を守る論戦に全力をあげます。いまこそ政権交代で新しい政治をつくりましょう。いま注目の『しんぶん赤旗』をお読みください」と6カ所で訴えました。

途中、福島区議は9軒を訪問。志位和夫委員長が政権交代への決意と「赤旗」購読を呼びかける「赤旗」PR版と見本紙を手渡す中で、「菅首相はスピード感は感じられたが独裁的で信頼できなくなった。共産党ががんばらねば」などなど対話がはずみ、町会長など1人が日刊紙、4人が日曜版を購読し、2人の方が日刊紙をお試し読みすることになりました。

(2020年10月27日付「しんぶん赤旗」より)