「医療にお金を」と党への期待/小松あゆみ練馬区議と支部が「赤旗」の購読を訴え

男性に「赤旗」日曜版を勧める小松あゆみ区議ら
男性に「赤旗」日曜版を勧める小松あゆみ区議ら=23日、東京都練馬区(「しんぶん赤旗」提供)

東京都練馬区の小松あゆみ区議は23日、4連休初日から党勢拡大をと、強く雨が降る中、貫井南、富士見台南の2支部とともに「赤旗」元読者や支持者を訪ねました。

商店を営む女性は、「Go To」キャンペーンへの疑問を口にし、「もっと観光業や医療関係者のところにお金を使うべき」と党への期待を語り、「生活が落ち着いたら『赤旗』とりますね」と約束しました。

党の区政アンケートに「強く共産党を支持しています」と書いた男性を訪ねると、喜んで迎えられました。

芸術の仕事に関わり、中国やソ連の文化、芸術分野の強制とたたかってきました。
「今の中国共産党の人権侵害や領海侵犯は許しがたい。だが、必ず中国国内でも批判の声は上がってくる」と話します。

小松区議の「『赤旗』を購読して党を支えてほしい」との訴えに、男性は「皆さんのお仕事は目立たない大変なものだと思いますが、本当に必要なものだと思います。頑張ってください」と日曜版を購読しました。

(2020年7月25日付「しんぶん赤旗」より)