安倍政権がこれまでの法解釈を変更し、検察ナンバー2の黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を決めたことが国会で大問題になっています。黒川氏は安倍政権に近いと見られている人物。立法・司法・行政の三権が互いにチェックし合うという憲法で保障した三権分立を踏みにじり「検察人事まで私物化するのか」との批判の声があがっています ↓クリックするとPDFファイルが開きます この記事をカクサン!TwitterFacebookメールアドレス 関連 投稿ナビゲーション 【ビラ】新型コロナウイルス肺炎 国の責任で抜本的な対策強化を 小池書記局長が強調 【ビラ】全国一律臨時休校は撤回を/休業補償など財源伴う具体策を/NHK討論番組