【東京民報】2月2日号のご紹介

2020年1月31日 ,

東京民報2月2日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面
東京民報2月2日号1面

【都予算案】福祉・暮らしに大きな問題

 東京都が来年度予算案を発表しました。小池知事は五輪の開催後をにらみ、「未来の東京を創る予算」といいますが、福祉や暮らしを守るべき予算案として、様々な問題があります。
 都民の運動による前進面とともに詳報します。

視覚障害者死亡事故 山添拓参院議員が日暮里駅を視察

 JR日暮里駅(荒川区)のホームから男性会社員が転落し、京浜東北線の電車にひかれて死亡した事故(1月11日)で、日本共産党の山添拓参院議員は1月21日、視覚障害者らとともに現地調査しました。

▼2面
東京民報2月2日号2面

【共産党都議団】フレッシュ新役員を発表

 日本共産党都議団は1月22日、都庁で記者会見を開き、団長に大山とも子、幹事長に和泉なおみ、政策調査委員長に白石たみおの各氏ら8人の新役員を選任したと発表しました。新役員8人中6人が1~2期の議員です。

東村山市 ハンセン病問題で講演会

 ハンセン病家族訴訟を勝訴に導いた弁護団共同代表の一人、徳田靖之弁護士の講演会が1月17日、東村山市民センターで開かれ、会場いっぱいの約150人が詰めかけました。テーマは「家族訴訟が問いかけるもの」です。

【後期高齢医療保険料】初の10万円超に

 東京都後期高齢者広域連合は、2020年度・21年度の保険料を決めるもととなる保険料率の最終案を決定しました。
 一人あたりの保険料が、初めて10万円の大台を超えます。共産党都議団は都に保険料抑制を申し入れました。

新型コロナウイルス

 新型コロナウイルスの感染が広がっています。
 コラム健康生活の特別編として、感染の現状、予防策などについて解説しました。

▼3面
東京民報2月2日号3面

新宿区でLGBTミーティングが始動

 現在、33自治体が同性婚に準じるパートナーシップ条例を整備する中、世界に名立たるLGBTQタウン・新宿2丁目を擁する新宿区では未整備です。条例制定へ当事者の声を届ける必要があると〝新宿区LGBTミーティング〟が始動しました。

▼4面
東京民報2月2日号4面

セントルシアと日本の架け橋に

 カリブ海に浮かぶ島国セントルシア。東京五輪で、同国のホストタウンに豊島区が決まりました。
 同区在住のセントルシア人・青木マーガレットさんは、ホストタウンの実現へ、元気いっぱいに活躍しました。

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