【三宅村議選】福祉・医療守る議席へ 平川大作氏

平川大作
平川大作 候補(64)=現

東京都三宅村議選(定数8) は2月4日告示(9日投開票)されます。

日本共産党は平川大作村議(64) の4期目の当選を必ずと全力を挙げています。

村議選は、安倍政権が消費税10%増税を強行し、小池百合子都政が島しょ医療を担ってきた広尾病院など都立病院の地方独立行政法人化を図る中で行われます。
村民の暮らし、福祉、医療を守るのはどの候補かが強く問われています。

平川氏と党三宅支部は、高齢者への緊急呼び出しブザーの配布や、雄山の噴火による噴石から村民を守るシェルターのバス停への設置など、実現に道を開いた実績を強調。
都立病院独法化に反対し、村民の島外受診への通院・宿泊費補助や補聴器への公的支援などを訴えています。

25日には吉良よし子参院議員、白石たみお都議が駆けつけ、「新春のつどい」を開き、国・都・村へ村民の声を届ける平川氏の役割を強調しました。

村議選には自民党推薦3、公明党1など10人以上が立候補を予定し、地縁・血縁を頼った運動を展開。
「平川さんは大丈夫」との攻撃を流しています。

党支部は「住んでよかったと思える三宅村にするため、村民と力を合わせる平川さんの議席が欠かせない」と奮闘しています。

(2020年1月29日付「しんぶん赤旗」より)

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