【党労働者後援会街宣】吉良よし子参院議員、原田あきら都議とともに訴え「ウソのない政治を」

労働者後援会とともに訴える吉良、原田両議員=8日、JR新宿駅西口(「しんぶん赤旗」提供)
日本共産党全国・全都都労働者後援会は8日朝、吉良よし子参院議員、原田あきら都議とともに新宿区のJR新宿駅西口で、「隠蔽・偽装・改ざんを許さず、ウソのない政治を」と訴えました。

吉良議員は統計偽装問題に触れ、「すべての被害者救済を政治の責任でやるべきだ。今度の選挙で安倍政治を終わらせよう」と呼びかけました。

原田都議は「『景気まで偽装していたのか』という思いが広がっている。都民・国民が主人公の政治をつくろう」と訴えました。

全国労働者後援会の代表委員は「国民には景気回復の実感はない」と話しました。

(2019年2月15日付「しんぶん赤旗」より)