【東京民報】1月27日号のご紹介

≪1面≫ 

東京民報1月27日号ができました。ぜひお読みください。

東京民報1月27日号1面
icon-arrow-circle-right【統一地方選】新宿区・高月まなさん

 統一地方選の新人候補者の挑戦を紹介する企画です。
「私はこの人に二度、命名しました。一度目は男の子の名前、二度目は望む生き方に合わせた名前」。
 高月さんの紹介リーフレットに載る母の言葉が感動を呼んでいます。

icon-arrow-circle-right【五輪招致疑惑】JOCの消極姿勢に批判/共産党都議団 都に調査求める

 2020年東京五輪招致の贈賄疑惑をめぐり、竹田恒和会長の会見で質疑応答も受けないなど、疑惑解明に消極的な日本オリンピック委員会(JOC)の姿勢に批判が高まっています。

 日本共産党都議団は小池知事あてに申し入れを行い、竹田氏の会見は、お金の流れや使途など、重要な部分を説明していないと指摘しました。

≪2面≫ 

東京民報1月27日号2面
icon-arrow-circle-right【教員】18時間働き、睡眠4時間/生徒 休み時間がない~学校は“異常事態”に

 教職員の長時間勤務、学校のブラック職場化が大問題になっています。

 子どもたちは、どうなっているのでしょうか。現場教員の報告から、考えます。

icon-arrow-circle-right増える自治体「ため込み金」/共産党「活用し住民要求実現を」

 各自治体の「ため込み金」、積立金(基金)の増加が進んでいます。
 住民施策の拡充に使うべき予算まで削る、過剰なため込みが指摘されています。
 最新の2017年度決算で分析します。

icon-arrow-circle-right【羽田空港増便計画】荒川沿いの飛来年300日も/北風運用 国交省が説明訂正

 羽田空港の新飛行コースの北風運用について、国土交通省は最近の配布資料で、午前中の北風運用が81%(約300日)になることを公表しました。

 住民団体が独自調査をもとに訂正を求めていました。

icon-arrow-circle-right【北区・補助86号線】「静かな住宅地になぜ」/予定地を歩き焼芋会

 特定整備路線の補助86号線の予定地を歩くウォーキング調査・焼芋会が19日、北区で開かれました。
 都内各地から50人ほどが参加し「こんな静かな住宅地に、なぜ道路をつくるのか」と怒りの言葉が聞かれました。

icon-arrow-circle-right【LED電球】交換事業、6島で都が延長

 都が昨年12月9日に受付を締め切ったLED電球交換事業が、島しょに限り、特別の受付期間が設けられたことが分かりました。

 島民からの声を受け、共産党の笹岡寿一利島村議、里吉ゆみ都議が都に要望していました。

≪3面≫ 

東京民報1月27日号3面
icon-arrow-circle-right海外にルーツ持つ若者「壁つくらず友達に」/新宿で思い聞く集まり

 多様な国の人々が生活を営み、その子どもが地域で学び暮らす中で、当事者たちの思いを聞いて考えようと19日、「海外にルーツを持つ若者とつくる、これからの日本」と題した集まりが開かれました。
 
icon-arrow-circle-right【とうきょう人】首都圏青年ユニオン・新事務局長~佐藤和宏さん

 路上生活をする人への声掛けや相談活動を通して青年ユニオンに加入した佐藤さん。
 昨年秋の大会で新たな事務局長になりました。

icon-arrow-circle-right【コラム健康生活】これって脳梗塞?

icon-arrow-circle-right【北海道地震から学ぶ③】くり返された住宅被害

≪4面≫ 

東京民報1月27日号4面
icon-arrow-circle-right【府中市】分身の呼吸器と毎月、街頭へ~歌声で福島応援 佐々木公一さん

 福島第一原発事故から8年目。福島を歌と言葉で応援する「福島応援On Song」が、府中市で毎月11日に続いています。

 言い出しっぺの佐々木公一さんは難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)にもかかわらず、車いすに乗り雨でも雪でも立ち続けます。

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