【27日 学者の会がシンポジウム】アカデミズムとジャーナリズムの課題は

2018年10月17日

安全保障関連法に反対する学者の会は27日(土)午後6時から8時半まで、東京都内でシンポジウム「アカデミズムとジャーナリズムは何ができるのか~沖縄・女性・労働・市場の変化」を開きます。

シンポジウムのビラ(クリックするとPDFが開きます※「安全保障関連法に反対する学者の会」サイトに移動します)
急激な市場の変化によって人権と労働の尊厳が踏みにじられる現在、沖縄・女性・労働市場の変化のそれぞれの角度から、アカデミズムとジャーナリズムの担うべき課題を語り合います。

テーマとパネリストは次の4人です。

【沖縄】「琉球新報」元編集局次長兼報道本部長の松元剛さん
【女性】上智大学教授 三浦まりさん
【労働】和光大学教授の竹信三恵子さん
【市場の変化】青山学院大学特任教授の間宮陽介さん

コーディネーターは立教大学特任教授の西谷修さん、開会あいさつは東京大学名誉教授の広渡清吾さんと早稲田大学教授の後藤雄介さん、閉会あいさつは学習院大学特任教授の佐藤学さんです。

参加費無料。予約不要。
会場は、新宿区の早稲田大学大隈記念講堂大講堂(地下鉄早稲田駅から徒歩5分、都電早稲田駅から徒歩5分)。

(2018年10月17日付「しんぶん赤旗」より)