【東京民報】9月9日号のご紹介

2018年9月10日

≪1面≫

icon-arrow-circle-right【豊洲新市場】認可許されない/共産党が要請 農水相「厳正に審査」

 開場予定まで1カ月に迫った、豊洲新市場の問題です。
 市場施設の使い勝手の悪さ、土壌汚染など、問題山積のまま、開場予定日が迫っています。
 日本共産党は、農水大臣に、新市場の開場を認可しないよう、申し入れました。

icon-arrow-circle-right【消費者連盟】築地で食の安全守ろう/豊洲移転で緊急集会

 日本消費者連盟は「食の安全・安心を守ろう! これでいいのか豊洲新市場移転 築地を守る緊急集会」を新宿区で開きました。

icon-arrow-circle-right【品川区長選】さとうさん頑張って!

 元自民党都議のさとう裕彦氏と政策協定を交わした「みんなの品川をつくる会」は、品川区大井町阪急前広場で区長選(30日投票)へのキックオフ集会を開催しました。

icon-arrow-circle-right荒川土手さんぽみち~きのこ(足立区新田)

≪2面≫

icon-arrow-circle-right【2017年度 都議会政務活動費】共産党提案の実現で飲食支出が激減

 政府が進める道徳の教科化に伴って行われる中学校道徳教科書の採択が、各自治体の教育委員会で8月中に終了しました。
 子どもに自己評価を求めるなどの「心の押し付け」に疑問を呈する市民意見が、採択結果に反映する結果となりました。

icon-arrow-circle-right14年ぶり 都「性教育の手引」改訂へ/要領超える指導も検討

 学校での性教育の進め方などをまとめた「性教育の手引」の改訂作業を進めている都教育委員会は今年度初の作成委員会を開きました。

icon-arrow-circle-right【吉良よし子 きらきら☆のおと】性教育は必要です

icon-arrow-circle-right首都圏に風しん大流行の兆し/多くは30~40代男性が感染

 首都圏に集中して風しんの感染拡大が続いています。
 胎児も風しんウイルスに感染し、障害を持つ赤ちゃんが生まれる危険があるため注意が必要です。

icon-arrow-circle-right品川区長選へ、さとう氏/羽田ルートは絶対反対

icon-arrow-circle-right朝鮮人虐殺で追悼式典知事の拒否で関心高まる

≪3面≫

icon-arrow-circle-right【ヘイトスピーチなくす道は】人権差別の撤廃条例案/東京弁護士会がシンポ

 国は2016年6月にヘイトスピーチ対策法を施行し、大阪市や京都府では条例や公共施設の使用手続きに関するガイドラインを定めています。
 都議会では間もなく条例案が審議される見通しです。

icon-arrow-circle-right3000万人署名~御茶ノ水で署名宣伝行動

icon-arrow-circle-rightポカポ家族 間違い探し

≪4面≫

icon-arrow-circle-right【前進座公園「ちひろ」】ちひろの願いを未来に/生誕100年で舞台化

 画家のいわさきちひろが生誕100年を迎えた今年、劇団前進座が11月から、若き日のちひろを舞台にします。
 ちひろと、夫となる松本善明さん(92歳、弁護士、日本共産党元衆院議員)の2人をモデルにした役を演じる、有田佳代さん、新村宗二郎さんが善明さんを訪ねて対談しました。

icon-arrow-circle-right東京ものづくり職人

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