7月7日(土)は、全国規模の多彩な行動が東京都内で予定されています。
■学者の会
安全保障関連法案に反対する学者の会は、シンポジウム「徹底検証 いま、日本の政治をどう変えるか さよなら安倍政権」を開きます。
安倍政権の諸政策を経済、憲法、社会政策、外交、知性・メディア、教育の六つの面から大学人６氏が徹底検証。
安倍内閣に代わる政権で追求すべき、まっとうな政治の姿を探ります。
午後１時半～４時半
千代田区神田駿河台１の１、明治大学リバティタワー１階1011教室
参加費無料。予約不要
■首都圏反原発連合
首都圏反原発連合（反原連）は、原発ゼロ、すべての原発の再稼働反対、エネルギー基本計画の抜本的見直しを訴える「０７０７ ＮＯ ＮＵＫＥＳ！ ＥＮＥＲＧＹ ＡＵＴＯＮＯＭＹ！ 反原発☆国会前集会」を開きます。
「原発再稼働を進める愚かな安倍政権に『人間の良心と良識』を突きつけましょう」と呼びかけています。
午後５時～７時
国会正門前（南庭側）
ゲストや野党各党のスピーチ、ライブを予定
■ピースウエーブ
核兵器禁止条約が国連で採択されて１年となるこの日を前後して、核兵器廃絶を目指す市民の行動強化を訴える「Ｐｅａｃｅ Ｗａｖｅ（ピースウエーブ）２０１８」が全国で行われます。ヒバクシャ国際署名推進連絡会が呼びかけています。
13団体が呼びかけた「禁止条約採択１周年記念行動」（ヒバクシャ国際署名、リレートーク、ライブなど）を行います。４時～５時半までは、同じ場所で「ヒバクシャ国際署名をすすめる東京連絡会」が「たなばたアクション」を行います。
午後２時～３時半：禁止条約採択１周年記念行動
午後４時～５時半：ヒバクシャ国際署名をすすめる東京連絡会による「たなばたアクション」
新宿駅西口