東京民報 3月25日号のご紹介

2018年3月23日

【1面】

森元首相介入、異例の優遇/岸体育館 虚偽答弁で隠す
1面・2面は都議会予算特別委員会の特集です。
森元首相など、政治家の介入で都政がゆがめられた岸記念体育会館の建て替えをめぐる問題では、都が虚偽答弁をしてまで隠そうとした都政の闇が浮き彫りになりました。
日本共産党・曽根はじめ都議の追及を詳報しています。

都の迷惑防止条例「改正」案 デモ、取材も規制の恐れ
大山とも子都議「自由侵す、廃案に」

大きな批判の声が沸き上がっている、都の迷惑防止条例改正案をめぐる委員会質疑も紹介しています。

都会に棲む⑫ニホンザル

安倍内閣はすぐ退陣を~森友疑惑で連日行動

【2面】

都議会予算委員会 総括質疑ハイライト
日本共産党の和泉なおみ都議、里吉ゆみ都議、尾崎あや子都議の質疑の詳細を掲載。

青年向けDVD「希望ある未来、語り合おう」日本共産党の若手政治家が登場

日本共産党都委員会が作成した吉良よし子、山添拓、池内さおり、米倉春奈の各氏が登場する青年向けDVDを紹介しています。

羽田空港「低空飛行は絶対反対」江東区でも初のパレード
東京民報が系統的に追っている「羽田空港低空飛行ルート問題」の記事です。

建設石綿訴訟2審 救済範囲倍化の画期的判決

【3面】

東京外環訴訟 第1回口頭弁論「巨大トンネル計画は無効」
1メートル1億円といわれる巨大事業をめぐる裁判で、傍聴席はいっぱいになるなど注目を集めた東京外環訴訟の記事です。

「とうきょう人」カルト対策学校ネットワークに取り組む川島堅二さん

文科省 前川氏の授業に圧力 教育関係者が批判

「健康生活」1日1本でもたばこの害は大きい
健康を気づかって軽いたばこに替えたり、本数を減らしたり、加熱式たばこにしたり・・・
なんと、これらすべてが間違いとの記事です。

かんたんタイ風オムレツ

ポカポ家族クロスワード

【4面】

被災者の言葉、受け止め 5作目の記録映画
東日本大震災の記録映画を撮り続けている若手の映画監督・古波津陽さんが登場。
毎年、被災地の声を伝える映画を撮り続け、5作目となる「1/10 Fukushimaをきいてみる2017」を昨年12月、完成させました。

4コマ漫画「ママはギャルママ」

シリーズ広重の虚実㉓「広重と魚屋栄吉」

みんなの広場


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