《都議候補の訴え》とくとめ道信候補(板橋区・定数5)

都政の闇を正してこそ

とくとめ道信都議この板橋から2期目の議席を、なんとしても実現するために、心からお願い申し上げます。

安倍首相が突然、憲法9条を変えると表明しました。

憲法9条を守ろうと思っている多くのみなさんの願いを託せる政治家はこの板橋区では私しかいません。9条を守る仕事をやらせていただきたい。

最大の争点は、都民・国民の命と台所を守ること、築地市場の豊洲移転を中止し、築地再整備を進めることです。

自民党、公明党は豊洲への移転を強引に進めようとしています。

築地は開業してから80年間、ただの1度も事故を起こしていないからこそ、「築地ブランド」として評価されています。

みなさんの食の安全・安心を守ってほしい、この声を受け止め、築地での再整備をやろうというのが日本共産党です。

もう一つの争点は都民の暮らし、福祉を守ることです。

板橋区では大山ハッピーロードを分断しアーケードを壊して通す補助26号線に1㍍5000万円もの無駄遣い、こんなでたらめなお金の使い方、都政の闇を正してこそ、みなさんの願いを実現する都政になります。

東京から待機児をなくすために認可保育園を増設します。オリンピック費用のむだも正します。

都政のゆがみをつくってきた自民党、公明党に絶対負けるわけにはいきません。

(「しんぶん赤旗」2017年6月3日付より、訴えは27日・板橋区)