「東京民報」8月21日をご紹介します。

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▼1面
「東京民報」8月21日号1面

【政治】統一協会問題 政治との癒着の一掃を 日本共産党追及チームの事務局長 衆院議員 宮本徹さんに聞く

日本共産党が設置した「旧統一協会問題追及チーム」の事務局長として追及の先頭に立つ、宮本徹衆院議員に、どんな問題が明らかになってきたのか、今後の焦点は何かを聞きました。 

【リニア】リニア工事 停止原因は掘進機の故障 山添氏ら国交省に聞き取り

 JR東海のリニア中央新幹線事業をめぐり、北品川工区で昨年10月から「調査掘進」という名で進められている地下40メートル以深の大深度地下を巨大なシールドマシンで掘るトンネル工事が停止している問題で、JR東海は9日、掘削が進まない原因や今後の方針を発表しました。

▼2面
「東京民報」8月21日号2面

【再開発】私たちの街を壊さないで 練馬区石神井 再開発めぐり第二次訴訟

西武池袋線石神井公園駅南口西地区の再開発事業をめぐり、「計画は再開発という名の街壊し」として地権者と周辺住民11人が1日、東京都に再開発事業組合設立認可の差し止めを求める第2次訴訟を東京地裁に起こしました。

【パワハラ】パワハラ 被害者の口、ふさぐな 大塚大勝軒 会社側が被害者個人を提訴

ラーメン店「大塚大勝軒」など複数店舗を運営する大勝軒TOKYO(本社・豊島区)の代表取締役・田内川真介氏に、スタンガンを当てるよう強要されるなどせい惨なパワハラを受けていたとして、元店長の男性が慰謝料と未払い残業代の支払いを求める裁判が進行中です。一方で、田内川氏が元店長個人を名誉棄損で東京地裁に民事提訴しました。

【労組】JAL解雇「空の安全」守る解決を 被解雇者労組ら宣伝

日本航空被解雇者労働組合(JHU)は10日に国土交通省前、翌11日は羽田空港ターミナルビル前で争議の解決を求めるアピール行動を展開しました。

【生活保護】生活保護減額は憲法違反 新生存権裁判で弁論

2013年から2015年にかけて3回に渡り生活保護基準が引き下げられたことを「憲法25条の定める『生存権』保障に違反する」として56人の生活保護利用者が国を相手取り、引き下げの無効を問う〝新生存権裁判〞の口頭弁論が7月19日、東京地裁で行われました。

【都議団】コロナ拡大 都は独自支援金を 共産党都議団求める

日本共産党都議団は3日、物価高騰に加えて新型コロナ第7波が急拡大する中、緊急の経済対策を実施するよう小池百合子知事宛てに申し入れました。

▼3面
「東京民報」8月21日号3面

【平和】*寄稿*学生ツアー東京代表 荒木恵美子さん 核廃絶へ連帯を次世代に 原水爆禁止3年ぶり現地で世界大会

新型コロナの影響で、広島、長崎での現地開催は3年ぶりとなる原水爆禁止世界大会が、4日から9日まで開かれました。

【連載コラム】男性育休増える社会に➃ 不平等をなくすために

仕事に関しては非正規雇用に女性が多いなど、不十分であるものの従来と比較して男女間の差は埋まってきています…。

【連載コラム】「健康生活」マスクで熱中症、根拠なし ワクチン接種と組み合わせ相乗効果

第7波の夏、あれよあれよの拡大で最多更新かよ…。

▼4面
「東京民報」8月21日号4面

【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題

月1回、おすすめの本、話題の本を紹介します。今週は『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと(岸本聡子 著)』、『日本共産党創立一〇〇周年記念合同歌集 列の光(日本共産党歌人後援会合同歌集刊行委員会 編)』、『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集(福井県立図書館 編)』の3冊です。

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