「東京民報」2月6日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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【都政】一般会計7 兆8010億円 過去最高も暮らし拡充に背 都立公社病院 7月独法化を前提に編成 東京都が22年度予算案
東京都は1月28日、2022年度当初予算案を発表しました。
【都政】医療費助成18歳までに 共産党都議団の提案実る
東京都は1月28日、23年度から子ども医療費助成の対象を、現在の中学生までから18歳までに拡大する方針を明らかにしました。
【参院選】正義ある政治、実現しよう 田村氏、山添氏 街頭でトークセッション
日本共産党の田村智子、山添拓の両参院議員が1月30日、池袋駅西口(豊島区)で「正義ある政治」を求めるトークセッションを行いました。

【日野市議選】市政ただし要求実現の力 日野市議選 2月13日告示・20日投票 共産党5人全員勝利を
日野市議選(13日告示、20日投票 定数24)は、何億円もの不正・違法な支出を見逃す一方で、市民の暮らしを冷たくカットしてきた、ゆがんだ市政を正す日本共産党か、市長をかばい、市長に何でも賛成してきた自民、公明、維新、都ファかを巡って、かつてない大激戦です。
【国会】「園長の仕事の大半が」有料紹介の弊害 宮本氏質疑に反響
日本共産党の宮本徹衆院議員(比例東京ブロック)は1月25日、テレビ中継がある衆院予算委員会質疑に立ちました。
【都議会】福祉施設小学校等 定期集中検査を拡大 コロナ特別委 藤田都議に答弁
新型コロナ感染が急拡大する中、都議会コロナ対策特別委員会が1月25日開かれました。
【都政】税収増を暮らし営業支援に 共産党 和泉幹事長が談話
日本共産党都議団の和泉なおみ幹事長は東京都の2022年度予算案について1月28日、談話を発表しました。

【パワハラ】大塚大勝軒 暴力が横行する店内 スタンガン当てさせ制裁も
つけ麵ブームを牽引しテレビにも度々登場する有名ラーメン店「大塚大勝軒」の元店長の男性(26歳)が、同店他5店舗を運営する大勝軒TOKYO(本社・豊島区)の田内川真介社長からパワーハラスメントを受けていたとして、慰謝料と未払い残業代を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1月21日、東京地裁(青野卓也裁判長)で行われました。
【議員団】都民の切実な要望実現を 共産党都委 議員団とともに都に要請
日本共産党の東京都委員会と都議団・区市町村議員団は1月25日、医療、保健、福祉、教育の充実、ジェンダー平等の推進、気候危機打開へ再生可能エネルギーへの転換など、都政への切実な要望を実現するよう小池百合子知事あてに要請しました。
【連載】家裁から見える子どもたち➁面会交流と子どもの意思
この子どもへの長期追跡インタビューでは、「別居親(多くは父親)と面会交流がないケース」と「裁判所命令により、スケジュール通りに面会交流するケース」の両方を描いている。

【文化】街角の小さな旅⑱ 松岡美術館と白金台 審美眼と美意識示す透き通った空間
実業家の松岡清次郎が蒐集した古代オリエントと古代東洋の美術・彫刻、東洋陶磁や日本画、西洋彫刻を収蔵・展示している個人美術館「松岡美術館」と白金台を散歩します。
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