【東京民報】12月5日号のご紹介

「東京民報」12月5日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」12月5日号1面

【市議会】多様性認め合う街に  武蔵野市 住民投票に国籍要件設けず

武蔵野市の松下玲子市長は19日開会の市議会定例会に、住民が直接その意思を表明する住民投票条例案を提出しました。

【市議会】武蔵野市  条例案  市政への市民参加が前進  高木一彦弁護士に聞く

武蔵野市の住民投票条例案について、同市の市民運動に長く関わってきた高木一彦弁護士に聞きました。

【ジェンダー】女性に対する暴力許すな  国際デーに吉良氏ら訴え

1999年に国連が制定した「女性に対する暴力撤廃の国際デー」にあたる11月25日、ジェンダーに基づく暴力の根絶に向けた世界的な活動に共鳴し、東京でもリレートークが行われました。

▼2面
「東京民報」12月5日号2面

【人権】ハンセン病資料館  解決急務の人権侵害  組合員差別で都労委結審

国立ハンセン病資料館(東村山市)の運営委託を行う日本財団・笹川記念財団が、学芸員の労働組合員を差別・排除した問題が不当労働行為にあたるとして、国家公務員一般労働組合(国公一般)国立ハンセン病資料館分会は東京都労働委員会(都労委)に救済を申し立てています。

【外環道】調布市  公開請求で個人情報漏えい  被害男性「恐ろしい、通報者守って」

東京外環道の地下トンネル工事をめぐり調布市に情報公開請求した男性の個人情報が、NEXCO東日本など事業者3者へ漏えいされていたことが明らかになりました。

【参院選】「論戦の柱、再び国会へ」参院選 東京選挙区に山添氏

日本共産党東京都委員会は11月29日、2022年夏に行われる参院選の東京選挙区(改選数6)に、現職(1期)で、弁護士の山添拓氏(37)を公認候補として擁立すると記者会見で発表しました。

【都政】将来を選ぶ権利奪わないで  医学連ら 医学部の地域枠めぐり会見

大学医学部入試において設けられている「地域枠制度」に人権上、問題があるとして11月19日、日本医学生自治連合、全日本医師ユニオン、労働弁護団の代表らが記者会見を行いました。

▼3面
「東京民報」12月5日号3面

【革新懇】共闘の発展を地域から  東京革新懇  40周年でつどい

生活向上・民主主義・平和の「三つの共同目標」を掲げて活動する東京革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす東京の会)は11月23日、結成40周年の記念の集いを開きました。

【コロナ支援】支援の遅れに悲痛な叫び  演劇支援団体 文化庁に改善求める

新型コロナの影響で自粛を余儀なくされた文化芸術活動を支援する文化庁の事業「ARTS for the future!(AFF)」の2次募集について、1次募集と同様に審査の大幅な遅れが目立ち、文化芸術関係者らは不安を抱えています。

【平和】平和や憲法を詩吟で訴え  新興吟詠会  東京支部が3周年

民主主義や平和憲法を詠う革新吟の会「新興吟詠会」の東京支部が創立3周年を迎え、11月23日に江戸川区で記念例会を開きました。

【連載】本気の痴漢対策を➃ 学校の対策と女性車両

痴漢対策についての連載コラム。今回が最終回です。

▼4面
「東京民報」12月5日号4面

【文化芸術】水俣に生きる人々の20年  映画『水俣曼荼羅』を公開  ドキュメンタリー監督 原一男さん

世界が熱視線を送るドキュメンタリー映画監督の原一男氏が、最新作で描くのは日本四大公害病のひとつ、水俣病。。「水俣は終わっていない」「水俣を忘れてはいけない」―カメラを通して訴える原監督に、作品への思いと製作秘話を聞きました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

icon-arrow-circle-o-right 東京民報の購読/見本紙の申し込みはこちらから