【東京民報】11月14日号のご紹介

「東京民報」11月14日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」11月14日号1面

【総選挙】東京20区で野党統一候補  宮本徹衆院議員に聞く

東京20区で市民と野党の共闘候補として奮闘し、比例で復活当選した日本共産党の宮本徹氏に、今後の課題と抱負について聞きました。

【気候危機】未来と生命を守ろう  FFF気候正義求めアクション

イギリスで開催中のCOP26に合わせ、気候危機への対策を求める若者主体の運動が6日、新宿駅新南口で気候アクションを行いました。

▼2面
「東京民報」11月14日号2 面

【総選挙】共闘の発展へ教訓深める  総選挙の東京の結果について 日本共産党東京都常任委員会

日本共産党東京都常任委員会は2日、衆院選結果について声明を発表しました。全文を紹介します。

【憲法】不断の努力で憲法生かそう  公布75年で国会前行動

日本国憲法の公布から75年となる3日、改憲を許さずともに新しい時代を切り開こうと、国会議事堂前で「憲法大行動」が開かれました。

【総選挙】政権交代、共闘路線こそ  立民議員と共産都委が懇談

衆院選で市民と野党の統一候補として勝利した立憲民主党の手塚仁雄・都連幹事長、山岸一生、鈴木庸介、伊藤俊輔の各衆院議員が5日、日本共産党の東京都委員会を訪れ、田辺良彦委員長、関口達也書記長と会談しました。

【葛飾区議選】日本共産党は4議席に後退

多数激戦となった葛飾区議選(定数40)は8日開票され、日本共産党は現有5議席から1議席増を目指しましたが、4氏の当選にとどまりました。

【葛飾区長選】梅田氏が善戦

葛飾区議選と同日行われた区長選では、共産党が支援した前区議で新人の梅田信利氏(59)が約6万票を獲得しましたが、及びませんでした。

【感染症】新型コロナ  7割超「再拡大に不安」都チームがアンケート

東京都は5日、感染症対策を一体的に担う都の常設機関「東京iCDC」の専用チームが行った新型コロナ感染防止対策についてのウェブアンケートの調査結果を公表しました。

▼3面
「東京民報」11月14日号3面

【労働組合】若者の貧困「みんなで変える」労働組合 青年部らリレートーク

東京都内の労働組合青年部に所属するメンバーらが7日、新宿駅東口で大宣伝を行いました。

【米軍基地】オスプレイはいらない

「横田基地に、日本にも、オスプレイはいらない東京大集会」が21日、福生市の多摩川中央公園で開かれます。

【コラム】衆院議員リレーレポート 笠井亮「化石賞」の日本、激突の国会

国会議員によるリレーレポート。今回は笠井亮衆院議員が気候危機問題について寄稿しています。

【連載】本気の痴漢対策を➀ 最も身近な性暴力

痴漢問題をめぐる新連載がスタート。日本若者協議会・芹ヶ野瑠奈さんによるコラムです。

▼4面
「東京民報」11月14日号4面

【文化芸術】千代子の生き方を現代の問題として  先駆けた〝ジェンダー平等”  ワタナベ・コウさん

戦前の日本共産党員で治安維持法の下で弾圧され24歳の若さで亡くなった伊藤千代子の人生を『漫画  伊藤千代子の青春』として出版したワタナベ・コウさんに、漫画化への思いを聞きました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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