【東京民報】10月24日号のご紹介

「東京民報」10月24日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」10月24日号1面

【総選挙】政権交代へ誠実に力尽くす共産党躍進を 総選挙公示・31日投票 志位委員長が第一声 「準備万端」東京の19区一本化

「国民の声を聞かない自民・公明政権を続けるのか、野党共闘の力で国民の声が生きる新しい政権をつくるのか」(日本共産党志位和夫委員長の公示第一声)―。総選挙が19日公示(31日投開票)されました。(記事詳細はこちら)

【総選挙】共闘で新しい船を 市民と野党がキックオフ

東京での市民と野党の共闘による総選挙勝利を目指す「新しい船を出そう!市民と野党のキックオフ@東京」が15日、国会内で開かれました。

【衆院選】総選挙、共闘 期待の声「政権交代、共産党躍進を」

日本の運命がかかる衆院選(19日公示、31日投票)へ、政権交代の実現と、その鍵となる日本共産党の躍進に期待が広がっています。各分野からの声を紹介します。

【衆院選】総選挙に期待 差別と暴力根絶に向けて #KuToo運動発信者アクティビスト・石川優実さん

総選挙に向けた期待の声を、#KuToo 運動 発信者でアクティビストの石川優実さんに聞きました

▼2面
「東京民報」10月24日号2面

【都議会】都議会本会議 原田都議「必要な医療が後退」 都立病院 独法化「定款」を可決

都議会第3回定例会は13日に本会議を開き、新型コロナ対策に3490億円の補正予算案や37議案を可決し、閉会しました。最大の焦点となった都立・公社病院を地方独立行政法人に移行する定款議案は、賛成多数で可決しました。

【衆院選】谷川氏「4区で勝ち政権倒す」市民連合と野党が政策協定

「市民連動おおたの会」は14日、大田区の立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、「フェアな民主主義」と総選挙に向けた政策協定の調印式を行いました。

【コロナ】ネットカフェ 利用者に検査と支援を 学生らが調査もとに要請

日本民主青年同盟東京都委員会と学生ボランティアは12日、コロナ禍で行ったインターネットカフェ等利用者の調査結果にもとづき、小池百合子知事に緊急要請しました。

【外環道】東京外環 新たな空洞の可能性 住民ら「公示進めるな」と要望

東京外かく環状道路の大深度地下トンネル工事により、調布市つつじヶ丘地域で陥没事故が起きて約1年、芝浦工業大学教授で地盤工学が専門の稲積真哉氏の独自調査で新たな空洞がある可能性が指摘されました。

【羽田新ルート】羽田新ルート運用中止を 渋谷区議会が国に意見書

渋谷区議会は13日、羽田新ルートの「運用停止を国に求める意見書」を全会一致で採択し、国に意見書を提出しました。

▼3面
「東京民報」10月24日号3面

【社会】ネットの中傷なくしたい 始まりは「差別」指摘から

インターネットでの誹謗中傷の解消を呼びかける「オンライン・セーフティ・フォー・シスターズ」が11日、国会内で記者会見を開きました。

【コラム】未来を拓く 野党で政権交代を! 山添拓参院議員・弁護士

山添拓参院議員によるコラム。今回は政権交代を訴えます。

【連載】震災に備える② 首都直下地震の本質

首都直下地震について、防災科学技術研究所参与・平田直東京大学名誉教授による連載2回目です。

▼4面
「東京民報」10月24日号4面

【書評】読書 今月の本棚と話題

今回は『市民と野党の共闘で政権交代を(五十嵐仁/小林節/高田健/竹信三恵子/前川喜平/孫崎享/西郷南海子  著)』、『ヒトラー 虚像の独裁者(芝健介  著)』、『挑発する少女小説(斎藤美奈子 著)』の3冊を紹介します。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

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