「東京民報」7月18日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」7月18日号1面

【東京五輪】共産党「中止が最良のコロナ対策」東京に4度目の宣言 五輪は開催強行

組織委員会は首都圏の1都3県と北海道、福島の全会場で無観客開催を決定。共産党の志位委員長は「緊急事態宣言のもとで開催などとんでもない」と主張しています。

【東京五輪】子どもの動員は中止に 都民の声が動かす

五輪大会の「無観客」開催の決定を受けて東京都は9日、都内90万人の小中高生を観戦動員する計画(学校連携観戦)の中止を決定。感染や熱中症を心配し、共産党や諸団体、保護者らが反対していました。中止までの運動を詳報。

▼2面
「東京民報」7月18日号2面

【都議団】「命守る対策を本気で」共産党都議団 熱海市土石流災害で募金活動

日本共産党都議団 は12日、熱海市伊豆山地区(静岡県)で3日発生した土石流災害の被災者救援募金 を、新宿駅西口で呼びかけました。

【ワクチン】歯科医の接種、法的根拠を 新型コロナワクチン 医師団体から要望

新型コロナワクチンの打ち手不足を解消するため政府は歯科医師にも接種を認めました。一方、医師らでつくる団体からは行政解釈による接種行為の拡大ではなく、国会審議など慎重な対応を求めています。

▼3面
「東京民報」7月18日号3面

【原爆】被爆者らの悲願実らず 厚労省 原爆症認定見直し拒否

日本被団協 などは6月30日、同日行われた厚労省との定期協議を受け記者会見し、死と背中合わせに生きている被爆者に残された時間は少ないと強調し、定期協議の進展には政治決断こそ必要であると強く訴えました。

【横田基地】横田オスプレイ6機に 横浜で陸揚げ、増強か

米軍の横浜ノース・ドック(横浜市)に6月末に陸揚げされた特殊作戦機CV22オスプレイ が6日、在日米軍横田基地に飛来したことが羽村平和委員会の監視で分かりました。市民から心配の声が上がっています

▼4面
「東京民報」7月18日号4面

【読書】今月の本棚と話題

月1回、おすすめの本、話題の本を紹介。今回は『アウシュヴィッツの画家の部屋(著:大内田わこ)』、『落語からわかる江戸の旅—いろは落語づくし(著:稲田和浩)』、『一汁一菜でよいという提案(著:土井善晴)』の3冊です。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

icon-arrow-circle-o-right 東京民報の購読/見本紙の申し込みはこちらから