永元きょう子都議候補と「語る会」を開催/昭島金属労働者ら

決意表明する永元候補=20日、東京都昭島市(写真提供:しんぶん赤旗)

東京都昭島市で20日、金属労働者有志が日本共産党の都議選昭島市区(定数1)候補の永元きょう子さんと「語る会」を開催しました。30人以上が参加し、都議選勝利と西部金属後援会の再建に向けた決意を固め合いました。

永元候補は、選挙アナウンサー歴23年の経歴や立候補の初心を紹介。当選したらやりたいこととして「横田基地の騒音をなくす」「ジェンダー平等とすべての人の人権と暮らしを守る」「女性の貧困をなくす」の三つを挙げ、都議選に勝利し都政を変える決意を表明しました。

共産党金属後援会会長の三木陵一さんが「都議選は全国注目の選挙。日本は政治が根本原因でコロナがまん延し、政治による人災・災害となっている。いまの政治を変えるために、都議選と総選挙に勝利して政権交代を目指したい」述べました。

「語る会」には、松村亮佑党立川・昭島地区委員長、永元すま子立川市議らが参加しました。

(2021年4月24日付「しんぶん赤旗」より)