「東京民報」2月28日号をご紹介します。

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▼1面
「東京民報」2月28日号1面

【ジェンダー】日常にある性犯罪  痴漢を許さない社会に  共産党都委ジェンダー平等委 被害アンケート結果を公表

日本共産党東京都委員会ジェンダー平等委員会 は18日、都庁内で記者会見し痴漢被害についてのアンケート結果を発表。回答者4人に3人が深刻な被害実態を記していました。

【汚職】日野市  元副市長ら逮捕 助成金詐取、数々の疑惑も

日野市の土地区画整理事業をめぐって、市の助成金を水増し請求して8000万円をだまし取ったとして同市元副市長の河内久男容疑者(79)ら3人が17日、警視庁に逮捕されました。

【文化】日本初の鉄道遺構   高輪築堤の全面保存を 「奇跡」浮世絵が現実に

日本の近代化を象徴する鉄道開業から来年で150年。その節目を前に「品川開発プロジェクト」計画エリア、高輪ゲートウェイ駅西側から国内初開業の鉄道遺構「高輪築堤」が出土しました。

▼2面

【外環道】外環道工事の中止を  住民が署名5千人分

東京外環道 の大深度地下工事現場付近の地上で昨年10月に起きた道路陥没事故 を巡って国やネクスコ東日本は住民説明会で工事再開後に被害補償するとし、住民から怒りの声が上がっています。

「東京民報」2月28日号2面

【区政】「宴会政治」を根絶 江東区   オンブズマンが結成20年

区議会などの「宴会政治」の根絶や「悪しき慣習」を改善させてきた江東区民オンブズマンの会は今年2月で結成20周年を迎え、会報「オンブズマンが行く」も200号を達成しました。

【新型コロナウイルス】都モニタリング会議  戦略的検査へ改善求める

新型コロナの感染状況を分析する都のモニタリング会議(18日)で、都医師会の猪口正孝副会長は、最近の検査数の減少傾向について「戦略的な検査 になっていない」と改善を求めました。

【新型コロナウイルス】保団連  医療現場に減収補てんを  コロナ第三波めぐり訴え

全国の開業医、保険医でつくる全国保険医団体連合会(保団連)は18日、新型コロナ感染拡大の第三波のなかでの医療現場の実態を知らせようと、マスコミ懇談会を開きました。

▼3面
「東京民報」2月28日号3面

【市議団】清瀬・東久留米 保健所復活を地元共産党市議団が要請

日本共産党の清瀬、東久留米両市議団は18日、清瀬・東久留米地域への保健所復活 を求める署名1193人分(一次分)を小池知事宛てに提出しました。

【コラム】未来を拓く 山添拓  人権尊重の入管・難民行政に!

日東京入管で被収容者39人、職員5人が新型コロナに感染するクラスターが発生しました。今回は、この問題をきっかけに東京入管 に収容されている人たちの人権について考えます。

▼4面
「東京民報」2月28日号4面

【ジェンダー】自分らしく生きられる未来へ  これからの男の子たちへ  太田啓子弁護士に聞く

昨年8月に出版された「これからの男の子たちへ『男らしさ』から自由になるレッスン」(大月書店)がインターネットでも話題になり、男性からも好評です。著者である弁護士の太田啓子 さんに思いを聞きました。

 

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