PCR検査拡充を訴え/日野市で署名・宣伝行動

大規模なPCR検査を求めて宣伝する日本共産党市議と党支部
大規模なPCR検査を求めて宣伝する日本共産党市議と党支部=8月27日、東京都日野市(「しんぶん赤旗」提供)

東京都日野市の日本共産党・中野あきと市議と南平支部は猛暑の8月30日、PCR検査拡充署名、拡大・生活相談で訪問活動と宣伝行動をしました。

9人が参加し3組で行動しました。

19軒を訪問して19人の「大規模なPCR検査を」署名を集め、宣伝行動中にも4人から署名が寄せられました。
深刻な生活相談もありました。

「しんぶん赤旗」購読の呼びかけに、「夫と相談しておきます」と答えた人もいました。

中野市議と大高哲史市議らは、27日夕方にも市内の3駅前で新しい横断幕を掲げて「大規模なPCR検査を感染情報を開示せよ」と宣伝・署名行動をしました。

(2020年9月2日付「しんぶん赤旗」より)